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補聴器のラビット 

ラビット通信 令和4年12月号

こんにちは、カレンダーがもう最後の一枚となりました。 「あっ」という間 に過ぎますね。

今日はスターキーからニュースが入ってきました。

【アワード受賞】
スターキーのEvolv AIが、 第3回ヒアリングテクノロジー イノベーターアワード2022におけるオーダーメイド耳あな型補聴器部門で金賞を受賞しました!
スターキーは昨年に引き続きフラッグシップになる最新シリーズの受賞をしたことになります。 この国際的な賞は、 聴覚障害者向けの業界誌「Hearing Health & Technology Matters」 が毎年開催しているも ので、聴覚業界における技術革新と功績を称えられるそうです。
簡単に話しますと、各社補聴器メーカーがしのぎを削って作られる補聴器の中で金賞をもらえました。 という事です。

補聴器や集音器、 増幅器、 イヤホンと形状が酷似して 外見ではなかなか見分けが付かないものも増えています。 このエボルブは他にもすでに6つの賞を取っています。 人工知能に関するもの、 デザイン系が3部門、イノベーション、ビジネスアワードに加えて 「聴こえ」のヒアリングテクノロジーイノベーターアワーを取っています。
これだけ取ってもらうと、 当 店を選んでいただいた大切なお客様に補聴器を繋ぐ者としては更なる自信を持ってお勧め出来ます。
最近は補聴器を扱うお店が急激に増え、 もっと良いものがあるんじゃないか? これで良かったのか? 頭をよぎることもあるかもしれませんが、安心してくださいときっぱりと言えます (笑) 。
私としてもスターキーという会社が真摯に補聴器に携わっていると思い信頼しています。

2020年以降 コロナ禍、ロシア侵攻、急激な円安と個人では対処のできない事が多くなっています。 グローバル化が進んだ現代は、良い面も悪い面も様々な面で影響を受けてしまいますね。
様々な悪いニュースに少なからず、 ストレスを受けてしまいます。

ストレスは無意識に自分の脳を攻撃し更なる不安を生み、 魔の悪循環が生まれます。
2023年は不安になったら、互いに助け合い愚痴を言い合って荒波を超えていけると良いですね。
良い面に目を向けて、悪い面は不安になるのではなくどうしたら乗り越えられるかと建設的に眼を向けていければいいなと思っています。

また、 ラビットは12月から2か月間狭山台図書館の入り口に展示して頂くこととなりました。
そして1月には 「難聴と補聴器」という事で ゼミを行う予定でおります。 詳しくは本ホームページに掲載の「狭山台図書館にて無料セミナー・企業展示を開催」の情報および広報さやまをご覧ください。 ゼミの受講申込は図書館で行います。
皆様の近くに難聴でお困り の方がいらしたら、お声がけ頂けると嬉しいです。

年末年始に困らないように、補聴器のお掃除にいらしてくださいませ。 お待ちしてお ります。

2022年も皆様のおかげで乗り越えることが出来ました。 感謝しております。 また来年もよろしくお願い申し上げます。

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