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補聴器のラビット 

家族の補聴器

こんにちは

今日は、よく相談のある「家族の難聴」についてお話をします。

難聴は、誤解を生みやすく 揉めやすいです。

なぜかというと、難聴の方本人には聞こえていないという「自覚」がないのです。

痛みもなく、少しずつ聞こえなくなるので じわじわとテレビの音量を上げれば事が足ります。

家族の方が居れば、音が大きくない? 聞こえていないんじゃない? など声がかかります。

一人暮らしの方はそうは行きません。

近所に聞こえるような大きな音でも、本人にとっては丁度いい快適な音です。

たまに市役所や病院に行っても、たまたまその人の声が小さいからと思ってしまいます。

「難聴の自覚」を得てもらえるように、健聴者が快適な音はこのくらいなんだよと

知らせてあげて下さい。個別相談も受けております、困ったらご一報くださいませ。

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