2024年11月 体操?はちみつ?さば? 耳鳴りは、外部の音がないときに音を感じる病気と言われてい…
ラビット通信 2024年10月号
2024年10月号
秋と言えば、美味しいものがいっぱいとイメージだけで涎が出てきそうですが、 中年からはじめる!若返りホルモンを分泌させる方法という物を見つけました。
「若返りホルモン」、実は「成長ホルモン」のことらしいです。
若い時だけあるものではなく、減少はしていても中年以上にもあるそうで、上手く活用すると老化を防ぐこともあるようです。
この成長ホルモンは年齢とともに減少していくもので40歳になると20歳のときの40%、50歳では20歳ピーク時の3分の1に低下します。
うーん、少ないがないよりはましという事でやってみようと思います。
しっかりとお腹を減らす事が重要なのだそうです。
若返りホルモンは空腹時に分泌される
空腹と若返りホルモンの分泌には、以下のような関係があります。
人体は、朝起きて日光を浴びると脳からセロトニンというホルモンが出て、交感神経が活動を始めます。そして脂肪が燃焼しはじめると空腹状態になります。
空腹状態になると成長ホルモンが増量し、若返り遺伝子とも呼ばれる 「サーチュイン遺伝子」と、血管を掃除してくれるホルモン「アディポネクチン」が分泌されます。
チューサイン遺伝子
成長ホルモンが細胞を活発にして肌ツヤを良くしチューサイン遺伝子が傷ついた遺伝子をどんどん修復してくれます。
アディポクネチン
脂肪を燃焼させて血管を掃除してくれます。
「若返りホルモン」を動かすには、お腹が鳴ったらすぐには食事をせず30分待つと良いそうです。お腹を鳴らすのはちょっと恥ずかしい気もしますが成長ホルモンでお肌をツヤツヤに、アディポクネチンが脂肪を燃焼しているその証拠の音だそうです。お腹を鳴らしてから秋の味覚を頂きましょう。
出典 https://maddonna.net/wakagaeri-hormon/