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補聴器のラビット 

消毒液、多いくらいが適量

今では使うことが当たり前になった手指用の消毒液。

消毒液を使うときに1プッシュで出てくる量について疑問を感じたことはありませんか?
実際に手元にある消毒液を出してみると手がびしょ濡れになるくらい出てきます。

実はあの量が指先~手全体の消毒に必要である、との事でした。
手で一番菌が付くのは指先なので、多く出てきた消毒液を手のひらにためて指先を浸してしっかりと消毒するのが正しい使用法なんだそうです。

そのあと、手のひら、手の甲、手首を消毒していきます。

無駄に多く出てきているわけではなく、このようにしっかりと消毒することを考えるとちょっと多く感じるくらいが「適量」とのことです。

ご存じの方もいらっしゃったとは思いましたが、私も最近改めて教えてもらい、勉強になったので参考にしてみてください。

補聴器を耳に装用するときも手の消毒はお忘れなく!

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